レコード大賞企画賞受賞を受けて

----------------------------------
第54回
輝く!日本レコード大賞
【企画賞】
THE iDOLM@STER ANIM@TION MASTER
生っすかSPECIAL 01
----------------------------------

流石に目を疑ったw

僕がこの事実をしったのは、発表があった日の深夜2時。
アルバイトから帰ってきてTwitterのTLをのぞくと、レコ大という文字が飛び交ってる。
しかもアイマスという単語と一緒に。
何事かと思いGoogle先生に聞いてみて把握、そして驚愕。
あの時間に「はぁっ!?」とか大声出してモニタを凝視しましたw

確かにこのところアイマス界隈は各種メディア展開が活発で、
地上波でその名前を聞く事もちらほら。
しかし、よもやここまで大きな事が起ころうとは。

アニメ関係で過去に受賞した作品を軽く調べてみると、

1970年「ムーミンのテーマ」(童謡賞)
1978年「宇宙戦艦ヤマト3部作」(企画賞)
1991年「おどるポンポコリン」(大賞)
1997年「新世紀エヴァンゲリオン」(企画賞)、「もののけ姫」(作曲賞)

などなど、泣く子も黙るビッグネームばかり。
この中にアイドルマスターが加わると思うと、胸が熱くなるな…
しかも、アニメ関連のCDが作品単体として受賞するのは初との事。

なんとも自分の事のように誇らしい。

 *

このレコード大賞の一部門を受賞した意味は、
我々アイマス民にとっても意味は大きいと思います。
新しいゲームを発売する・何かしらのイベントをする・CDを発売する・ライブをする
アイマスに関するそのどれを行うにしても、
「レコ大の企画部門を受賞した」というバックボーンは強い。
アイマスも、ここまで大きなコンテンツになってしまうと、
どうしても日本コロンビアの「偉いの人」が多少なりとも関わってくるだろうし、
そういう人は道程よりも結果を重視するのは間違いないわけで。
そうなってくると、
「レコ大の一部門を受賞した」という事実はきっと加点になるはずです。
つまりは、資金繰りが今までよりやり易くなるんじゃないか、と。

今までやりたかったけど実現しなかったイベントが、
ひょっとしたらここにきて実現するかもしれない。
今まで許可がおりなかった事が、
これを機にGOサインがもらえるかもしれない。
今まで承諾してもらえなかったカバーが、
これがきっかけで許可がおりるかもしれない。

今まで界隈だけで盛り上がっていたコンテンツが表舞台に出る。
どうしても少しばかり寂しさを感じてしまうけど、
「THE iDOLM@STER2」のその先が明るくなってきたと考えれば、
それはやっぱり嬉しいなって。

 *

では、今回の受賞はニコマス界隈にとってみてどうだったのか?
そう考えてみると、少しばかり微妙な気がしなくもありません。
今までもこれからも、
私達ニコマスPがやっていることは基本的に「黒」です。
他人の歌を関係の無い動画にのっけて、無許可で動画サイトにアップする。
何をどう繕ってもこれは違法行為。

でも、今までやってる事は真っ黒でも、
割と暗黙の了解でグレーになってた部分が大きい。
つまりは、公式が知ってるけど見逃してきた部分もあるという事。
春香さんがI wantを歌ったのは、天海春香としてではなく閣下としてだろうし、
律ちゃんがLAWSONとコラボしたのもやっぱりそういう事なんだろうし、
公式が「のワのさん」や「ノベマス」という単語を使ったりと、
なんだかんだで公式とニコマスは、共存してきたんじゃないかと思います。
(公式が「大百科参照」とか言い出した時は流石にどうしようかと思った…)

そこへきて今回のレコ大受賞。
やっぱり一番に考えてしまうのは、
「有名になった為に、削除対象が厳しくなってくるんじゃないか」という事。
今までは現場レベルでスルーしてた部分も、
上からの圧力で仕方なく削除、なんて事も起こって然り。
市民権を得るという事は、
裏を返せば今まで届いてなかった人にも届いてしまうという事でもあります。
良くも悪くも。

先日界隈で話題になった日本コロンビアのアルバイト募集。
違法に配信されている音楽・映像等を発見するアルバイト、という事ですが、
無論、アイマスの公式曲を使った動画は対象になってしまいます。
薄々感じているのは僕だけじゃないと思うのですが、
「もうアイドルマスターはニコマス無しでも、
 独自のコンテンツとして独り立ちしてやっていける」
公式はこれを前面に打ち出してきたように思います。
モバマスの尋常ではない売上も、
これを後押ししているのかもしれません。

 *

で。
もしも削除対象厳しくなってきたりしたら、どうするよ?
って事なのですが。

ニコマスはこれと同じような現象を既に一度経験しています。

パヒュマス。

界隈の人であれば、この単語を知らない人の方が少ないであろう、
ニコマスを代表するカテゴリの一つ。
perfumeの楽曲を使ったニコマス、所謂「perfume m@ster」です。
perfumeは中田ヤスタカプロデュースという事もあり、
楽曲がテクノ調でニコマスとの相性が良い事から、
初期の頃から人気があり、多くの名作が投稿されてきました。
無論ニコマスで有名になる前から一定の人気はあったのですが、
アイマスが更なる火付け役になったとも言われています。
【参考:http://urx.nu/2A4l】

そのperfumeも今では削除対象が厳しくなってしまっていて、
消えていった名作たちも少なくありません。
関係者の方がニコマスを見てたかは定かではないですが、
人気も出てきたし、違法動画のアップロードの監視は厳しくしていく、
そういう事だろうと思います。

ではパヒュマスは削除対象が厳しくなってから、どうなったのか。

「どうもなっていない」と言えば嘘になってしまうけど、
それでも無くなってはいません。
もちろん全盛期に比べれば、投稿される数は減ってきていますが、
それでもポツポツと投稿がされている。
今年の春には大きな合作が二つ投稿されたし、
先日もぎょPが化け物じみた新作を投稿されてました。

きっと今回の受賞で削除対象が厳しくなったとしても、
「どうするよ?」って聞かれたら、
「いや、別に投稿するけど?」で完結してしまいそうな気がします。
「これはいけるんじゃね?」
「これならどうよ?」
「あぁ、こうすれば大丈夫なのか」
みたいに、削除される事も遊びの一環として楽しんでくというか。

極端な話、
nicoが「アイマス動画禁止!」って大々的に言ったとしても、
きっと舞台を変えてどこかで潜りながらでもやってる気がします。
界隈へのアイマスの刺さり方は、それ程までに深い。
抜くくらいなら、もっと深く差し込んで隠すわ!みたいなw

と、話がだいぶ逸れちゃいましたが、改めまして。

第54回 輝く!日本レコード大賞【企画賞】
受賞おめでとうございますっ!

今から12月30日の放送が楽しみです。
ライブとかは無いにしても、
アイマスガールズの誰かが壇上に上がるのを期待して!

……
………
やっぱり日本コロンビアの人が壇上にあがって終わりなのかなぁ…

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する